大輔はあずさを抱き寄せた 「え…」 訳が分からず、大輔の力により 大輔の胸の中に埋まってしまった 「ホントに悪かったのは…………… 俺だから…………」 グッとあずさを抱き締める 蓮華が目を見開く 言葉を失ったようだ 周りのみんなも悲鳴を上げ、騒ぐ