朝、それは生きている人が誰しも迎える
一日の始まりを告げる太陽の挨拶・・・

「あーあ」っとクニ氏は起きた、クニ氏には恋人がいて普通の会社に勤め少し裕福な
暮らしをしている。最近恋人とは一緒に住み始め、恋人は妊娠10っか月楽しい毎日
クニ氏は少し危ないことをしたりして刺激が欲しいなどと思うこともあるが、やはり
「子供がそろそろ生まれてくるから」っとビデオカメラを買ったりベビー用品を
買ったり、こういう生活も結構楽しい。さらに、最近は蜂とゴキブリが合体したような虫が、大繁殖していたがその殺虫剤ができ世界中に明日まかれる。
「いや~なんて充実した毎日なんだ」などと言っていると、突然!妻が苦しみ始めた
「きゃ~~」などとこの世の終わりかと思うほど叫んだ!!!
・・・数時間後・・・
「おぎゃ~~」
男の子が生まれた、そしてなんとも言えぬ嬉しさと興奮が止まらないまま
新しい家族と共に三人一緒に寝た。

そして、その夜殺虫剤という名の毒がまかれた。。。

「おぎゃ~~」赤ちゃんが起きた。両親は起きない。冷たい、しかしそんなことは
赤ちゃんには分からない。すると、ガスマスクをつけた人が家に勝手に入り
赤ちゃんをさらいだし車に入れた。車の中には何十、何百という数の赤ちゃんが
入れられていた。そして、東京ドーム何個分だろう?という広さの部屋に集められた

すると、眼鏡をかけた頭のよさそうな人が話す
「人類は無能な人びとが増えすぎた赤ちゃんと俺らみたいな有能なやつを残し
あとは蚊を殺すかの様に毒で殺し、赤ちゃんのころから徹底した教育をして
0からはじめどこの国が一番頭のいい最先端の国になるかって言う各国の大統領、
王、総理大臣の考えた娯楽なんだって」と・・・