「あぁー…スマン、スマン！！！」
「おいおい…落ち着けよ…まぁ…てか…何話してたんだよ？翼！？」
「うん…永田くんに永健って言うニックネームが合うと思ったからさぁ木村達に言ってたんだよ…何かゴメン…！」
「はぁ！？何勝手にニックネーム作って言ってんだよ！！！しかも女子に！！！！！」
「すいません…。」
「まぁ…たまに…永健と呼ばれるのもいいかな？…なぁ…木村と鈴木…！」
「えっっ…！急に何で！？？」
『初めて喋ったんだけど…俺様的でカッコイイだけど…見取れちゃうっ…！』
「香歩っ！顔赤いよ…どうした？」
「大丈夫だよ！ありがとう！杏…」
「本当に赤いぞ！何か俺達傷つく事言ったか？もう…俺の事は永健とかでも良いから…呼び方…何かごめんな…俺と翼のせいで…」
「大丈夫！！ちょっと自分自身がビックリしただけだから…」
「本当か…！翼も一様、謝れよ！！！」
「…あぁー…何かゴメン…」
「鈴木…木村の事よろしくな！」
「…分かった…でも永田って今の口調…香歩の彼氏見たい！」
「だよな！僕もそう思った！！！」
「…何変な事言ってんだよ！！ただクラスメートだから心配なんだよ！」
「あぁー…そうなんだ！じゃあ…永田くん！もうすぐチャイム鳴るから席着こう！」
「そうだな…！」
『あぁー…永田くん行っちゃった…ドキドキした…なんだろう…この気持ちなのか…？思いなのか…？もしかして恋に落ちたのでは無いだろうか！？この、あたしが恋に？？？何故？』
あたしは一つの疑問を今抱えて悩んで考えていた！
「おーい…！香歩っ！大丈夫？ボーとしちゃって…ちょっと心配に鳴ってきた…後ちょっとで授業が始まるって言うのに…先生に言って保健室でも行くっ？？？」
『あぁー…あたしボーとしてたんだ…大丈夫か…！あたしっ…』
「大丈夫だって！杏、心配し過ぎだよ！大丈夫だから！！！ねぇ？杏…！？」
「…そう…？大丈夫なら良いけど…何かあったら言ってね！一様、相談乗っからさぁ！！！」
「…ぁりがとう〜！！！」
＜キーコンカーコン〜！キーコンカーコン〜！キーコンカーコン〜！キーコンカーコン〜！＞
チャイムが鳴った！！！
「杏！チャイム鳴ったから席に戻るね！またね…！」
「うん！うちも戻らなくちゃ…！またね…！」
「おいおい…落ち着けよ…まぁ…てか…何話してたんだよ？翼！？」
「うん…永田くんに永健って言うニックネームが合うと思ったからさぁ木村達に言ってたんだよ…何かゴメン…！」
「はぁ！？何勝手にニックネーム作って言ってんだよ！！！しかも女子に！！！！！」
「すいません…。」
「まぁ…たまに…永健と呼ばれるのもいいかな？…なぁ…木村と鈴木…！」
「えっっ…！急に何で！？？」
『初めて喋ったんだけど…俺様的でカッコイイだけど…見取れちゃうっ…！』
「香歩っ！顔赤いよ…どうした？」
「大丈夫だよ！ありがとう！杏…」
「本当に赤いぞ！何か俺達傷つく事言ったか？もう…俺の事は永健とかでも良いから…呼び方…何かごめんな…俺と翼のせいで…」
「大丈夫！！ちょっと自分自身がビックリしただけだから…」
「本当か…！翼も一様、謝れよ！！！」
「…あぁー…何かゴメン…」
「鈴木…木村の事よろしくな！」
「…分かった…でも永田って今の口調…香歩の彼氏見たい！」
「だよな！僕もそう思った！！！」
「…何変な事言ってんだよ！！ただクラスメートだから心配なんだよ！」
「あぁー…そうなんだ！じゃあ…永田くん！もうすぐチャイム鳴るから席着こう！」
「そうだな…！」
『あぁー…永田くん行っちゃった…ドキドキした…なんだろう…この気持ちなのか…？思いなのか…？もしかして恋に落ちたのでは無いだろうか！？この、あたしが恋に？？？何故？』
あたしは一つの疑問を今抱えて悩んで考えていた！
「おーい…！香歩っ！大丈夫？ボーとしちゃって…ちょっと心配に鳴ってきた…後ちょっとで授業が始まるって言うのに…先生に言って保健室でも行くっ？？？」
『あぁー…あたしボーとしてたんだ…大丈夫か…！あたしっ…』
「大丈夫だって！杏、心配し過ぎだよ！大丈夫だから！！！ねぇ？杏…！？」
「…そう…？大丈夫なら良いけど…何かあったら言ってね！一様、相談乗っからさぁ！！！」
「…ぁりがとう〜！！！」
＜キーコンカーコン〜！キーコンカーコン〜！キーコンカーコン〜！キーコンカーコン〜！＞
チャイムが鳴った！！！
「杏！チャイム鳴ったから席に戻るね！またね…！」
「うん！うちも戻らなくちゃ…！またね…！」
