「何???」
「暇だよ〜!このプリントのやり方どう思う?」

「うちぃぃぃ!?????」
「うん!!!杏に言ってんじゃん!!!」
あたしは、ちょいキレてた…
「あぁ…!ゴメンヨ…うちは…別に、このプリントはイイと思ってんだけど…香歩は…どう思ってる!?????」

「あたしも、このプリントは、賛成だと思う!…」



<ピーィ〜!>
「皆さん!三分経ちました!!!!!元の一日、集まって下さい!!!」
ダダダ…凄い音で、あたし達やクラスの、みんなが走って集まった!!!
「皆さん!????三分前に言った…このプリントに質問がある人は、手を挙げて下さい!!!!!」
〜〜〜シーン……〜〜〜
一気に静かになった…


でも、手を挙げる人は、居なかった…誰も意見が無いと言うことなのか…と思った…
「誰も意見が、ある人は居ないと言うことですか!??手を挙げないと言うことは…?」
「…!」
誰も、何も言わない…
「では…次の体育の授業が、あるときに、このプリントのように実施します!!!!!」
「ハーイ…!」



「では…今日の体育の授業はもう少しで終わるので、チャイム鳴ってから教室に戻ってください!チャイムが鳴るまでは自由に、しててイイですよ!!!」



またまた…杏の所に行った!!!もっと杏と話したくなったからだ!!!!!


「杏ぅぅぅ…」
「チャイム鳴るまでは話そう!!!杏と、もっともっと話したくなったから!!!しかも暇だし!!!」
「あぁ!イイよ!!!うちも、もっと香歩と話したいし…」
意外とイイ反応!!!!!
「ありがとう!!!その言葉久しぶりに聞いたよ!!!!!何か嬉しい!!!」

「まじか…てか…何、話すの?うちは…話せる系なら何でもオッケーだよ!!!」
「そっかぁ…ウ〜ン…杏って自分では、どうゆう性格だと思ってる!??????突然だけど…」

「うちねぇぇぇ…!ウ〜ン…どうなんだろ…人によって性格が変わる所かな…!大まかに言うと!!!!!香歩は???どう思ってる!!???」


「あたしね…!どうだろう…喜怒哀楽が激しい所かな!!!簡単に言うと!!!!!」
「ほぉー…なるへそ!!!!!」



後…数分でチャイムが鳴る…!