「んじゃあ出発っ!」
『了解っ!』
ってなやり取りがあってオフィスを後にした僕らは、隣の敷地内にある格納庫に向かった。
格納庫には…鍵が無い。
電子ロックの類なんだろうけど…
こねこねが開けるらしいが何やらもぞもぞしてる。
「彼女何やってんの?」
人見知りの僕は初対面の人と口きけないんで仕方ナシにミルクに聞くと
「ああ…あれ?昨日アンタん家泊まったやん。やけん解除キー家に置きっぱなしやけんブラのワイヤー取りよぉと」
おいおい…そんなので開くんかい
「大丈夫!あの子の空き巣の腕は天下一品よ」
確かに…ワイヤー外すのには時間かかったけどドア開けるのは、ものの数秒やったけんな
『了解っ!』
ってなやり取りがあってオフィスを後にした僕らは、隣の敷地内にある格納庫に向かった。
格納庫には…鍵が無い。
電子ロックの類なんだろうけど…
こねこねが開けるらしいが何やらもぞもぞしてる。
「彼女何やってんの?」
人見知りの僕は初対面の人と口きけないんで仕方ナシにミルクに聞くと
「ああ…あれ?昨日アンタん家泊まったやん。やけん解除キー家に置きっぱなしやけんブラのワイヤー取りよぉと」
おいおい…そんなので開くんかい
「大丈夫!あの子の空き巣の腕は天下一品よ」
確かに…ワイヤー外すのには時間かかったけどドア開けるのは、ものの数秒やったけんな


