「まぁそんだけハードな仕事やけんアンタがしきるかどうか…」

何か僕ナメられてません?

まぁミルクは、使えそうやけどこねこねの方は、さして取り柄無さそうな普通の子やろ?

それで1億もらえるっちゃけん…僕でも出来るやろ

「いえ…やりますよ」

そんな僕を見た桜さんは頭抱えながら

「んじゃ明日から出て来ぃ…9時出発やけん遅れんように」

出発って…どっか別の場所に行くんか…

「こんなオフィスにタイムマシン置けんやろ?」

またミルクか…

まぁ置けんわな