ピンポーン、ピンポーン



誰だろう?



「はーい。」



ドアを開けると美人な女の人が立っていた。



「隣の部屋の矢野葵です。よろしくね。」


「私、中野果歩。よろしくね!」


「じゃあ果歩ね。私は葵でいいわ。」


「葵ね。立ち話もなんだから部屋入って♪」



葵はすっごく話しやすくて


しかも美人!!


足もスラッとしてていいなぁ~。


冷蔵庫のアップルジュースを


コップに注いで


それからずーっと葵と話してた。