――――――――――――――― 9時に家行くから! ――――――――――――――― 翔太がうちに来る!? どうしよう・・・。 どうしよう・・・。 どうしよう・・・。 あたしは、 少し震える指で 文字を打った。 「りょーかいっ!」と。