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「手伝ってやるよ。」
後ろからかけられた神の声に驚いて振り返るといつの間にいたのか進藤君が立ってた。
「でっ、でもっ・・・」
「お前また部活、遅刻するつもりかよ。」
「・・・お願いします・・・」
私がそう言うと進藤君は荷物の3分の2くらい持ってくれる。
「早く行って早く部活に行くぞ。」
そう言って進藤君は速足で歩きだす。
「やる気だねっ!」
「・・・馬鹿にされっぱなしは嫌だ。」
まだ朝の事を根に持ってるのか進藤君は少し不機嫌気味・・・
・・・てゆうか、これ・・・結構重い・・・
何が入ってんのって思うくらいの重さに、それに・・・・
「あのぉう・・・」
「何?」
進藤君はこちらを向かずにそのままズカズカと歩いている。
「速くない・・・?」
「ん?」
「手伝ってやるよ。」
後ろからかけられた神の声に驚いて振り返るといつの間にいたのか進藤君が立ってた。
「でっ、でもっ・・・」
「お前また部活、遅刻するつもりかよ。」
「・・・お願いします・・・」
私がそう言うと進藤君は荷物の3分の2くらい持ってくれる。
「早く行って早く部活に行くぞ。」
そう言って進藤君は速足で歩きだす。
「やる気だねっ!」
「・・・馬鹿にされっぱなしは嫌だ。」
まだ朝の事を根に持ってるのか進藤君は少し不機嫌気味・・・
・・・てゆうか、これ・・・結構重い・・・
何が入ってんのって思うくらいの重さに、それに・・・・
「あのぉう・・・」
「何?」
進藤君はこちらを向かずにそのままズカズカと歩いている。
「速くない・・・?」
「ん?」

