「先生に聞いてみるね」 「アツ、外で…。 待って…うっっっ」 「いや、ムリ。ここに居るから。 紗那を1人に出来るわけないだろ」 先生が緑色の手術着を着て、 分娩室に着た。 「敦志君、覚悟はあるかい?」 「はい」 一言だけ。 力強く。