「紗那ちゃん? 今、幸せかい?」 突然のアツのお父さんからの言葉。 「はい、幸せです。 アツに出会わなければ、アタシはきっと死んでいたから。 アタシの命ともうひとつの命と、 アツには感謝しています」 アタシは精一杯の気持ちを伝えた。