始まりは、


道に咲く花のように
転がる石のように
空を翔る鳥のように
見上げる雲のように…


その頬を撫でる風、

キミを照らす太陽、

そう…、

自分が必要とした時、

その瞳に映し出されるそこには、

無限の世界があって長い時間が存在してた。