アネモネ*~風、君を愛す~



「松井、西田、
ちょっと来てくれ」


ホームルームが終わり、

アタシと修ちゃんは何故か担任に呼ばれた。


「先生、何ですか?」


「お前ら、
問題は起こさんでくれな!」


「先生、何のことですか?」


「うざっ。
問題てなに?先生、はっきり言えば?」


「あんたには迷惑かけねーよ。先生」


修ちゃんはわかってる様子でクスクスと笑っていた。