「あ・・・。」

思わず声をはっしてしまった。

音のする方にゎ

咲人がいたー・・・。

「・・・おす。」

「え・・・ぁ、おはよう。」

ひさしぶりに聞いた咲人の声・・・。

なんだか心が温かくなって泣きそうになった。

「ひさしぶりだな。こうやってしゃべるの・・・。」

咲人ゎ少しうつむきながらはにかんだ

「うん・・・そうだね。」

「・・・・・」

「咲人?」

「成瀬・・・俺ー・・・「姫都美ちゃーんっ」

声のする方を見るとそこにゎ美沙都ちゃんがいた。

「ごめん、ちょっと待ってて?」

「成瀬っ」

「ん?」

「いや・・・気をつけてな?」

「・・・ははっ、何言ってんのー?じゃぁねっ」

私ゎそう言うと美沙都ちゃんの所に行った。

<びっくりした。何で咲人、あんなに心配そうに言ったんだろう?>

その時、私ゎ気づいてなかった。

2人の間にあったことをー・・・