「……え、マジ?」
「マジだよ…」
ホントは怖くて怖くて仕方なかった。でも、たいちゃんは私の味方。そう信じて、赤ちゃんができたことを伝えた。
「たいちゃん…?」
何か言ってよ。そんな気持ちを含めて、たいちゃんの名前を呼んだ。
「…美桜!生んでくれるよな?俺、マジ嬉しい!!」
…そう。
たいちゃんは私の味方。
どんな時も優しいヒーロー。
「うん…ありがとう……!」
また涙が出た。
でもね、これは嬉し涙。
幸せになれるんだ…。たいちゃんとの赤ちゃん。ありがとう、3人で幸せになろうね。
ホントにホントに、ありがとう……。
「マジだよ…」
ホントは怖くて怖くて仕方なかった。でも、たいちゃんは私の味方。そう信じて、赤ちゃんができたことを伝えた。
「たいちゃん…?」
何か言ってよ。そんな気持ちを含めて、たいちゃんの名前を呼んだ。
「…美桜!生んでくれるよな?俺、マジ嬉しい!!」
…そう。
たいちゃんは私の味方。
どんな時も優しいヒーロー。
「うん…ありがとう……!」
また涙が出た。
でもね、これは嬉し涙。
幸せになれるんだ…。たいちゃんとの赤ちゃん。ありがとう、3人で幸せになろうね。
ホントにホントに、ありがとう……。
