カクテル・ドリーム〜それぞれの道〜

「サトシくんは”私が康介さんに惚れてる“って言うけど!」


「わ、私はね、サトシくんのことが好きなの!」


「ずっとサトシくんの側にいたいの!」


私はそう言ってサトシくんのジャケットをギュウっと掴んだ。


「‥手、離して。」


‥え?


やっぱり怒ってる!?


私は驚いて手を離した。


‥ど、どうしよう。