カクテル・ドリーム〜それぞれの道〜

「桃香ちゃん、謝らないで?」


康介さんが優しく私の肩に手を置いた。


「前にも言ったけど、僕は桃香ちゃんに感謝しているんだ。」


「BAR COCOROに来てくれてありがとう。」


「桃香ちゃんは‥僕の天使だよ。」


「‥ちょっとキザかな」と康介さんは恥ずかしそうに微笑んだ。