‥私はきっと、サトシくんに嫌われたんだ。


もう‥私のことなんて‥なんとも思ってないかもしれないけど‥。


私は‥サトシくんのことを諦めたくなかった。


今度は私から‥サトシくんに伝えなきゃいけないことがある。


‥でもその前に私はもう一人、大切な人にきちんと気持ちを伝えないといけない。


私にとって、クリスマスはどんな日になるんだろう‥。


もう後戻りはできない‥よね。