カクテル・ドリーム〜それぞれの道〜

「‥サトシくん‥ありがとう。」


私はサトシくんの手をとった。


温かくて大きな手を‥。


「‥私、もう立ち止まらない。」


私は涙を堪えて笑ってみせた。


「‥あぁ、それでいい。」


サトシくんは私の頭を”ポンポン“とやった。