カクテル・ドリーム〜それぞれの道〜

「‥んぐ!」


ついでに口までふさがれて、私は後ろから誰かに抱きしめられた。


‥誰!?もしかして変質者!?どうしよう!!


「‥二宮、落ち着け。」


私が暴れようとすると、頭の上から聞き慣れた声がした。


「‥うぐぐぐ(サトシくん)?」


驚いて見上げると、サトシくんが美咲がいる方を見て立っていた。