カクテル・ドリーム〜それぞれの道〜

「俺達、同い年なんでしょ?」


「桃香ちゃん、後でおしゃべりしようね!」


ヒロくんはサトシくんの方を見て、わざと大きな声で言った。


「ふんっ。勝手にしろ。」


サトシくんがスタスタと歩いて行ってしまったので、私は急いでついて行った。


‥今日サトシくんときちんと話してないなぁ‥。


私はチラッとサトシくんの背中を見た。