カクテル・ドリーム〜それぞれの道〜

「キレイな海ですねぇ。」


私は絵葉書を見て、ほぅっとため息をついた。


気付くと季節は夏になり、毎日暑い日が続いていた。


「‥桃香ちゃん、行ってみたい?」


康介さんが優しく微笑んだ。