カクテル・ドリーム〜それぞれの道〜

サトシくんは私を立たせて、何もなかったようにお店の方に歩き出した。


「二宮、店に帰るぞ。」


「‥うん。」


私はさっきのサトシくんの悲しそうな瞳が少し気になったけど、何も言えずにサトシくんの背中について行った。


何があっても、もう絶対に諦めないで頑張ろう‥。


そうサトシくんの背中に誓いながら。