カクテル・ドリーム〜それぞれの道〜

時間は2時過ぎになっていた。


お店の中に入ると、お客さんの姿はなく、どうやら休憩時間のようだった。


「ごめんなさいね、今休憩中で‥あら?あなたは康介くんの?」


この前のおばさんが出てきて、私に気付いた。


「この前は御馳走さまでした。あの‥ちょっと聞きたいことがあって‥。」