カクテル・ドリーム〜それぞれの道〜

ー「じゃあ、俺が連れて行ってやるよ。」ー


‥そして、今に至るわけで。


私は隣で運転しているサトシくんの横顔をチラッと見た。


「‥何だよ?」


私の視線に気付いたサトシくんが私の方をチラッと見て言った。


「サトシくんってお休みの日は何してるの?」


「俺?寝てるかカクテル作ってる。」


‥し~ん。


特に会話も進まないまま、私達は洋食屋さんに着いた。