「このダイナミックなサンドイッチいいね。 とてもおいしいよ!」
お客さんが声をかけてくれた。
「実は、とてもお腹がすいていたんでね、これくらい大きい方が丁度いいよ!」
「ヤッホー!!」
私、飛び上がりそう。
ハートのキューリも嬉しそうに食べてくれた。
いいお客さまでよかった。
彼が出て行って、少ししてからママが帰って来た。
私は恐るおそる、ことの次第と勝手にサンドイッチを作って、お出ししたことを謝った。
「良かったじゃない!! お客さん、喜んでくれて!!」
彼女は目を細めてニッコリ。
私もニッコリ。
ホッとした。
ママもとってもいい人だ。
秋の空、見上げ、ふと思う。
あの優しいお客様
今頃、 どうしているかしら。
お客さんが声をかけてくれた。
「実は、とてもお腹がすいていたんでね、これくらい大きい方が丁度いいよ!」
「ヤッホー!!」
私、飛び上がりそう。
ハートのキューリも嬉しそうに食べてくれた。
いいお客さまでよかった。
彼が出て行って、少ししてからママが帰って来た。
私は恐るおそる、ことの次第と勝手にサンドイッチを作って、お出ししたことを謝った。
「良かったじゃない!! お客さん、喜んでくれて!!」
彼女は目を細めてニッコリ。
私もニッコリ。
ホッとした。
ママもとってもいい人だ。
秋の空、見上げ、ふと思う。
あの優しいお客様
今頃、 どうしているかしら。