あたしはタケちゃんと違うクラスだから教室の前で別れた。
そしてあたしが教室に入るなり、亜美があたしの元へ駆け寄ってきた。
「おっはー!!」
「おはよー亜美。」
「てか昨日見ちゃいましたっ♡」
亜美がニヤけながら言う。
「何をー?」
「なんとなんと!彼氏がいるのにも関わらず夜中に男の子とイチャイチャしてる女の子を発見しちゃいました!!!」
亜美はやけに嬉しそうだった。
「誰よ?そいつ。」
「なんとこのクラスの・・・十和さんですっ!!!!!!!」
しばらくあたしは固まったままだった。
亜美は気にせず続ける。
「公園のブランコでイチャイチャした後、手をつないで家に向かっていました!以上!亜美からの報告でした♡」
って!!!!!!!!見られてたっ!!
「ちっ違うんだってば!!!あれはっ!!!!!!」
焦るあたしに亜美は平然としている。
「わかってるってー。あたしは十和のことならなんでもお見通しなんだからねっ!なんか事情があるんでしょ?ゆっくり考えてから答えだしな!急いでもしょーがないんだからね!」
「ありがと亜美ぃー・・・。」
亜美が親友でほんと良かったよ・・・。
そしてあたしが教室に入るなり、亜美があたしの元へ駆け寄ってきた。
「おっはー!!」
「おはよー亜美。」
「てか昨日見ちゃいましたっ♡」
亜美がニヤけながら言う。
「何をー?」
「なんとなんと!彼氏がいるのにも関わらず夜中に男の子とイチャイチャしてる女の子を発見しちゃいました!!!」
亜美はやけに嬉しそうだった。
「誰よ?そいつ。」
「なんとこのクラスの・・・十和さんですっ!!!!!!!」
しばらくあたしは固まったままだった。
亜美は気にせず続ける。
「公園のブランコでイチャイチャした後、手をつないで家に向かっていました!以上!亜美からの報告でした♡」
って!!!!!!!!見られてたっ!!
「ちっ違うんだってば!!!あれはっ!!!!!!」
焦るあたしに亜美は平然としている。
「わかってるってー。あたしは十和のことならなんでもお見通しなんだからねっ!なんか事情があるんでしょ?ゆっくり考えてから答えだしな!急いでもしょーがないんだからね!」
「ありがと亜美ぃー・・・。」
亜美が親友でほんと良かったよ・・・。

