外は風が強く、寒かった。
「あ゛ー・・・寒いなあ・・・。」
そんな独り言を言いながら幹の家へ足早に向かった。
幹は一人暮らしだし・・・夜遅く行っても大丈夫だよね。
そしてあたしは幹の家のチャイムを鳴らした。
でも何度鳴らしても誰も出てこない。
出かけてるのかな・・・?
そう思ってドアに手をかけると・・・鍵はかかってなかった。
「え・・・開いてる?無用心だなー・・・。」
そう思いながらあたしは部屋にあがった。
どうせ合鍵も持ってるくらいだし・・・もしいなくても部屋で待っときゃいいよね。
てか・・・会えるまでずっと待っててやるんだ。
そんなことを考えていると・・・寝室から何やら声が聞こえた。
階段をのぼっていくと・・・その声は少しずつ大きくなる。
「あっ・・・やん・・・」
間違いない・・・女の喘ぎ声。
まさか・・・。
あたしは静かに寝室のドアを開けた――・・・・。
「あ゛ー・・・寒いなあ・・・。」
そんな独り言を言いながら幹の家へ足早に向かった。
幹は一人暮らしだし・・・夜遅く行っても大丈夫だよね。
そしてあたしは幹の家のチャイムを鳴らした。
でも何度鳴らしても誰も出てこない。
出かけてるのかな・・・?
そう思ってドアに手をかけると・・・鍵はかかってなかった。
「え・・・開いてる?無用心だなー・・・。」
そう思いながらあたしは部屋にあがった。
どうせ合鍵も持ってるくらいだし・・・もしいなくても部屋で待っときゃいいよね。
てか・・・会えるまでずっと待っててやるんだ。
そんなことを考えていると・・・寝室から何やら声が聞こえた。
階段をのぼっていくと・・・その声は少しずつ大きくなる。
「あっ・・・やん・・・」
間違いない・・・女の喘ぎ声。
まさか・・・。
あたしは静かに寝室のドアを開けた――・・・・。