あたしはそれから幹のことを好きだってことに自信を持てるようになった。
でも相変わらず幹とタケちゃんとの関係は変わらなかった。
そして今日もいつものように幹と過ごす。
「十和。シャワー浴びてこいよ。」
「うん。」
あたしはこれから先のことを考えただけで頭が沸騰しそうなくらいドキドキしていた。
いつもしてたのに・・・。好きって気付いただけでこんなに変わるなんて・・・。
あたしが風呂からあがると幹はベッドに寝転がっていた。
あたしは静かにそんな幹の横に寝転んだ。
幹があたしに覆いかぶさるような体勢になった。
「十和?顔赤いぞ?最近どうしたんだよ?なんかおかしいぞ?」
「べっ別に!!風呂上りだからだってばっ!!」
いつものようにあたしが強がる。
なんで素直になれないんだろ・・・・。
「ふーん?」
そう言って幹は茶化すように笑った。
そして静かにあたしの服を脱がせてゆく・・・・。
でも相変わらず幹とタケちゃんとの関係は変わらなかった。
そして今日もいつものように幹と過ごす。
「十和。シャワー浴びてこいよ。」
「うん。」
あたしはこれから先のことを考えただけで頭が沸騰しそうなくらいドキドキしていた。
いつもしてたのに・・・。好きって気付いただけでこんなに変わるなんて・・・。
あたしが風呂からあがると幹はベッドに寝転がっていた。
あたしは静かにそんな幹の横に寝転んだ。
幹があたしに覆いかぶさるような体勢になった。
「十和?顔赤いぞ?最近どうしたんだよ?なんかおかしいぞ?」
「べっ別に!!風呂上りだからだってばっ!!」
いつものようにあたしが強がる。
なんで素直になれないんだろ・・・・。
「ふーん?」
そう言って幹は茶化すように笑った。
そして静かにあたしの服を脱がせてゆく・・・・。