…これで いいんだよね? …うん。 うん! そうだ…ょ。 強くならなきゃいけないんだからね。 あの二人の、大切な時間を、私の病気のためになんて、使って欲しくないからね…。 明日からは、結局、一人ぼっちだけど…。 治療、頑張るんだもん…ね…。 『あれ…?』 頬に触れてみた。 なんでこんなにも涙が溢れてるのかな? ダメダメ! そう思って、ペチペチと頬を叩いた。 ここから、一人の… 闘病生活が始まった。