しあわせとふしあわせのあいだ。

ノンフィクション・実話

日向衣舞/著
しあわせとふしあわせのあいだ。
作品番号
480714
最終更新
2010/09/20
総文字数
1,093
ページ数
4ページ
ステータス
未完結
PV数
232
いいね数
0

僕は【普通】になりたい。
でも、【普通】って、何?



いつしか一人称が『私』から『僕』になっていった。
『私』っていうと、重いんだ……
心も身体も女の子なんだけどね?



別居、離婚、そして、不登校。

普通に、

只普通に生きてみたかった。




16の夏。
それを乗り越えた僕は、今までの出来事を綴ることを決意した。

一人でも多くの同年代の人に読んで貰いたいです。


―――苦しいね、
―――辛いよね。



僕なんかより全然、辛い経験をされた人も沢山いる。

そして、今この文を読んでいる貴方も、何か胸に抱えているかも知れない。

でもね、
それを乗り越えた人は強くなれるんだよ?



大人みたいな子供。
子供みたいな大人。

崩壊していく日本で逞しく生きる、みなさまへ。


日向衣舞(ひゅうが いぶ)

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