天使とNO・1



   
   亮哉わいかつい運転手に
  どこか行き先を伝え、

    車が走り出した。
  ついでに修が一番前の席で
    たてにならんでいる座席で
 私は一番端に座った。
  なぜか私の横は亮哉だった。
    ははははは・・・。