聖なる光【完結】


「もぉー聖矢!!」そう言って聖矢の前に行く。

「これで我慢して」私は聖矢に自分から長いキスをする。

「これでいい?」聖矢のほっぺたを摘まんでみる。
「やだって言ったら?」
「もう触らせないよ?」意地悪っぽく言ってみる。

「ばーか」そう聖矢が言って次は聖矢からキスをしてくる。少しの間キスをする。

「充電完了っ」そう言って立ち上がる聖矢。
「どんな充電だっつーの」
「光充電」
ニタっと笑う聖矢。そう言う聖矢がたまらなく可愛くて…

「早くお風呂行くよ〜」再度聖矢に声をかける。
「おう」今度はすんなりお風呂に向かうことができた。
お風呂から上がり部屋に帰るとすでに聖矢は眠りについていた。

「疲れてたんだね」独り言をはいてクーラーの温度設定をする。

そして聖矢に布団をかけてあげた。私もすぐに聖矢の隣で眠りについた。