行為が終わったあと、私はどうやらまた寝てしまったらしい。
聖矢に体を揺らされて目が覚めた。
「おはよう」聖矢は上半身は裸だった。
私は思わずさっきのことを思いだし布団の中に潜り込んだ。
もちろん私の上半身も裸で顔があつくなった。
(私、聖矢とやったんだ…)
でもすごくすごく幸せだった。
「光?」聖矢は布団を少し捲ってきた。
「うわっや、やめてよ!」私はすぐに布団を引き寄せた。
「何だ、照れてるのかよ」聖矢は少し笑った。
「う、うるさいな!向こう向いてて!服、着るから…」
「はいはい」そう言ってテレビの方を向いてくれた聖矢。
聖矢は本当に優しかった。


