「なっ、なんでそんなことまで!夏希、日本にいなかっただろ?」 「国際電話で聞いたんだよー。北条綾はわたしのイトコなのだ!あいつ葵のファンになっちゃったみたいで興奮して喋ってたよ」 「それは知らなかった」 「言わなかったもん。それよりどこまで進んだか教えてよぉ」 夏希は頬杖をついて聞く体制に入った。