─§温もりの虜§─

「どういう事だよ!千紗は亮と一緒に寝たのかよ?!」


昴が身を乗り出してきた


「あっあのね…あたし知らないうちに亮のベッドに入っちゃってたみたいなの…」


「マジかよ…なんで亮なんだよー!!」


「そんな事言われてもーあたしだって解んないんだもん!」


「千紗ちゃんはやっぱり1人じゃ眠れないんだ…解りましたじゃあ順番を決めましょう♪」


ニコニコしながら昴が言うと洋輔が


「ナイス!」


と言って昴に向かって親指を立てていた


「順番って…何の?」


あたしが不思議に思い聞くと昴が言った


「千紗ちゃんと寝る順番だよー♪」


「えーーっ?!そんな順番って…みんな迷惑でしょ?」


洋輔は笑って近づいてくるとあたしの肩に手を置いた