─§温もりの虜§─

テーブルに朝食を並べていると洋輔が声をかけてきた


「おはよー千紗よく眠れたか?」


「あっ…うん…」


亮と昴も起きてきて席に着く


「おはよー」


「おはよう千紗ちゃん」


「おはよう…」


あたしは亮に謝らなきゃと思い近寄った


「亮ごめんね…勝手にベッドに入って…眠れなくて無意識にだと思うの…」


「「えっ!!」」


昴と洋輔が目を見開いて固まっていた


「気にするなよ…それより眠れたか…」


「あっ…うん…よく眠れたよっ」


あたしは照れ臭くてエヘヘと笑ってごまかした