「…みんなって事は…」


冷や汗タラリ…嫌な予感


「そっ俺達も女の子だーい好き♪俺なんて千紗超タイプ!付き合わない?」


「あはは…タイプって言って貰えるのは嬉しいけど…なんか軽いからやだ!」


「ぷっ…早速振られたね僕も千紗ちゃんはタイプだよ♪」


「……////…昴まで何言ってるのよー」


「俺も…千紗いいと思う」


「亮まで?!…じ…冗談やめてよねっもう!!」


あたしは恥ずかしくて顔が赤くなっていた


「かーわいいー赤くなってるよ?俺さっ冗談じゃなくタイプだからなっ」


「はいはい」


「ちっ何だよーマジだって」


洋輔が言うと冗談にしか聞こえないのは何故だろう?!