逢いたい…

次の日彼氏と逢って正直に全部言った。


『今までごめん俺だって大切にするからアイツのところに戻らないで』


泣いて引き止められた。



もう遅かったんだ。いくら泣かれたって私にはもう君しかみえなかったんだ。


嫌な女だけど、彼氏がいること君にはいえなかった。

だから彼氏と会ってる間連絡がとれなかった時君の方から心配してくれたね。


すごい嬉しかった。


なんだか夢みたいだった。またこうして君の側にいられること。


家が遠かったし毎日逢えるわけじゃなかった。

でも君は休みの前の日はいつも家に泊まりに来なってゆってくれた。


前より…大好きになっていった。


『女とか心配なら勝手に携帯みていいからね。あと俺の友達や親にも紹介したいから逢ってくれる？？』


なんて…


どうしよう…
いろんな人に紹介されてすごい嬉しかったし恥ずかしかった。


もう君以外何もいらない。本当に本当にそう思ったんだ。


君とプリクラとったり出かけることそうそうなかったけど君といる時間はひとつひとつ充実してたんだ。