半月が過ぎ
まだ諦めてない私。いつまでも待ってると最後にメールした。
待ってるつもり。君のためなら待てるもの。
そう思っていたんだけど。
電話かけてみようかなって勇気だして思った。
それは君と付き合った記念日の日だった。
トゥルルル
呼びだし音が鳴った時すごい緊張してた。
やばい。
『はい』
でた!
『もしもし…?』
『誰?』
『私だよ…?』
『あー…何?どうした?』
『どうしたって…何で連絡くれないの?』
『あーでるんじゃなかったよ』
って君は周りの誰かにいいながら電話を切ったね。
しばらく呆然とした私。
何?
訳がわからなかった。
すごい冷たい声。本当に君なの?
でも君の声には間違えないんだよね。
もう電話はするのもメールするのももうやめにした。
君にとってはあの日別れを言った日から私とは終わっていたんだね…。
私だけの一方通行だったんだね。
まだ諦めてない私。いつまでも待ってると最後にメールした。
待ってるつもり。君のためなら待てるもの。
そう思っていたんだけど。
電話かけてみようかなって勇気だして思った。
それは君と付き合った記念日の日だった。
トゥルルル
呼びだし音が鳴った時すごい緊張してた。
やばい。
『はい』
でた!
『もしもし…?』
『誰?』
『私だよ…?』
『あー…何?どうした?』
『どうしたって…何で連絡くれないの?』
『あーでるんじゃなかったよ』
って君は周りの誰かにいいながら電話を切ったね。
しばらく呆然とした私。
何?
訳がわからなかった。
すごい冷たい声。本当に君なの?
でも君の声には間違えないんだよね。
もう電話はするのもメールするのももうやめにした。
君にとってはあの日別れを言った日から私とは終わっていたんだね…。
私だけの一方通行だったんだね。

