それからナオトたち3人が戻ってきて、侠也はやっと笑うのをやめた。



アッキーラは戻って来なかったし、侠也に殺されるのを避けてるのかも。


でも、怖がってると言うより楽しんでるように見えたけど。





それから夕方になって、侠也は約束通りハマーでコンビニまで送ってくれた。





「ありがとう、じゃあね」


「おう」





あたしがシートベルトをとって車からおりようとしたら侠也もおりようとしてた。