「眠いから!じゃねぇーー!!」



ドスンッ



「・・って」



なんかいきなり、重くなった・・。


何か乗ってる・・。完璧何か乗ってる・・。



身動き取れない・・。


「早く起きろ!!」



「・・・桃」



目の前に綺麗なピンク色が映る。



「・・何してるの?」


「起こしてんだろうが。見て分かれよ。馬鹿が」



いや・・馬鹿は認めるとして・・・・



「何故お前が居る・・?学校に行け」


「てめぇーに言われたくねぇーよ。お前も学校行けよ」



「・・・。ハァー」



とりあえず、起きるか・・・