翌日

ピンポーン

紫奈が朝食を食べていると

インターホンが鳴った

「はーい」

ガチャ

紫奈は扉を開け

そこに立っていた人物を見て優しく微笑んだ

「おはよう、呀江」

「おはよう、お姉ちゃん、気分はどう?」

「もう大丈夫よ…さ、上がって」

紫奈は呀江を上機嫌で部屋に入れた

呀江は不思議そうに首をかしげながらも

部屋に入って行った

「待ってて、今紅茶入れるから」

「うん」

紫奈は笑顔で台所へ向かっていった

呀江はそんな紫奈の様子を見て

嬉しそうに笑い

「お姉ちゃん、機嫌がいいね」

と言った