「じゃぁ・・・帰ろっか!」 「おう」 って・・・ ちょっとまって。 これって軽く相合傘じゃん! これはカップルがやるもんでしょっ! うわ~~~~/// 「ねぇ、やっぱうちがはげる」 「は?」 おかしい!! 私の発言おかしい!! 「いや~なんていうかその~」 「なに?」 「ん~1つの傘に2人ってねぇ」 「じゃあこれなら?」 と、大和くんは私のほうに傘を傾け 大和くんの肩が雨にあたっていた。