授業が終わり、次の準備。 「大和くんおはよ。これ貸してあげるから ちゃんと写しときなっ」 私はまだ眠そうな大和くんに手渡した。 「まじ?」 「おうっ!」 って、次体育じゃん! 私はカバンから体操服を出した。