「紗羅ちゃん、凄いじゃない!」

「玲子さん~、信じられないですよぉ。」

「あのデザイン、本当に素敵だったし。上の人に認められるチャンスだよ!頑張ってね」

「ありがとうございますっ!」

嬉しさを噛み締めながらも…

仕事を続けた。