「真尋くん…?」

戸惑いながらも、俺にギュッと抱き着く紗羅。


それプラス、昔から変わらない天然姫が健在していた。

「大好きだょ」

可愛い過ぎるだろ…。


『俺は…愛してるよ。』


―どこまでも.END―