「1円玉、はさめそうだよ?」 笑顔で、そういう。 こういう姿に、俺は癒されてるんだ。 「ごめん、なんでもない。」 俺はベッドから立ち上がった 「駆のとこ行「いい加減にしてよ!!」 俺の言葉にかぶせて、 そう花が言った。 「は、な・・・?」 「いつもそうやって! 自分でため込んで!!!」