『あのん!?』
へっ?
『あのん!!!起きなさい??』
うーん、もうちょっと寝る……………
『あのん!!!何時だと思ってるの!?』
えっ、今何時?
ぱっ、私は勢いよく体をあげた。時計をみると、ギリギリ間に合うか間に合わないぐらいの時間だった。
やばいじゃん!!!!
今日は、可愛く決めようと思ったのに………………
しょうがない
こうゆう時は、最後の手段だ!!!!
『花音(かのん)?!』
『お姉ちゃん??どうしたの??』
『うぅ〜かのん!!!助けてくださぁい(TωT)ウルウル』
私には、一つしたの妹がいる。私よりしっかりしていて、姉妹には思えないぐらいかのんは、可愛い!!!!
『お姉ちゃん!!大丈夫!!かのんも手伝うからっ!!ね!?』
『うん!!かのんありがとう☆』
『うん!!早くやらないと、チコクしちゃうよ!?』
かのんには、よく助けてもらってるから、迷惑かけないって決めてたのにぃ〜また、やってしまった……ごめんねかのん…………