「な、なによ」



「いや、別に(何こいつ、俺に口答えするなん
て面白え女)」



「そう?じゃあ私は、これで」




「おめぇ~名前は?」




「花崎 美優」




「ふーん、俺は新城 優良だ」




「そっか じゃあね新城くん」




「優良でいい」



「うん、わかった じゃあね優良 」



私は、笑って言った


そしたら、優良は、また真っ赤になった


どうしたんだろう?熱でもあるのかな


「優良大丈夫?顔真っ赤だよ?」


「別になんでもねぇ じゃあ美優またな」


「うん、無理しちゃだめだからね
じゃあね」



私は、また職員室に向かって歩き出した
歩きながら思った事それは、
優良って人以外にいい人なのかも知れないな


そして職員室に入るとなが芋先生が
遅い!と言って10分ほど、先生の説教が
あってから資料をまとめた



そして今は、学校から帰宅して自分の部屋に
いる。はぁ~今日は、ほんとに散々だったー
するとお母さんが部屋に入ってきて、
またまた面倒くさいことをいってきた



「美優ちゃーんお醤油切らしちゃったから
今から、買ってきて♪♪」



「なんで私が」



「買ってきてくれるわよね?」



「はいはい、買ってこればいいんでしょ」



「まぁ、ありがとう♪」



そう言ってお母さんは、部屋から出て行った